2017-05-21
こんばんは。
院長の冨森です。
昨日はボクシングを見て悔しい思いをしましたが、村田選手のスポーツマンシップに感動しました😳
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=208454013006280&id=100015250475616
さて、本日は大阪口腔インプラント研究会の定例会に参加しました。
この研究会は、会員の歯科医療の知識の修得と治療技術の向上を目的とし、会員相互の親睦を図ることを目指す有志が集まり1986年5月18日に発足した集まりです。年に4回の定例会がありますが、講演される方は大学教授クラスばかりで、非常に高度で基礎から最新の情報までを得ることができます。
今回は主に画像診断についての復習となりました。
インプラントだけに限らず、顎骨病変は必ず画像診断が必要になります。
歯科医院でのレントゲンには時に、様々な病変を疑う所見を認めることがあります。
良性腫瘍、嚢胞、骨折、悪性腫瘍…などは見落としがないようにし、必要に応じて総合病院への紹介をしなければなりません。
今回の講義は、病院の口腔外科で働いていた頃の復習になりました。
明日からも頑張りましょう💪