5th Asia Pacific Microscope Dentistry Meeting

5th Asia Pacific Microscope Dentistry Meeting

 

寒くなって来ましたね。

風邪には気をつけましょう。

 

院長の冨森です。

 

さて、本日は東京で行われた

5th Asia Pacific Microscope Dentistry Meeting

に参加していました。

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歯科治療で、マイクロスコープを用いた治療に焦点を当てたシンポジウムです。

 

マイクロスコープとは日本語では顕微鏡の意味です。歯の治療はとても細かいため、正直言って肉眼では確認しにくい (見えない) 事がよくあります。

 

歯科用マイクロスコープはその名の通り顕微鏡であり、治療を劇的に見えるようにする役割があります。

 

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近年マイクロスコープが徐々に普及して来ていますが、平成27年で歯科医院の数は68,799件で、販売されたマイクロスコープは7000台程度だそうです。

 

当院にはその内の二台が設置してあります。

 

このデータからも、まだまだ広く普及しているわけではない事が分かりました。

 

マイクロスコープは、使いこなすのが慣れるまで難しい機械です。

今回のシンポジウムでは貴重なテクニックを学ぶ事ができました。

 

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今日は、私以外の先生達も複数人が他の勉強会に参加しています。

様々な勉強をして、治療に活かせるようにしていきます。