2017-04-09
院長の冨森です。
今日は近畿デンタルショーに行って来ました。
デンタルショーとは、歯科用の機械や材料などを展示する歯科医療関係者にとっての一大イベントです。
私の考えは…
頭の良い研究者が、治療に関して人生の一部又は大半を費やして機材を開発します。日本は認可が下りるまでとても厳しいため、実用化されるのが簡単にはいかない場合があります。そうして、研究に研究を重ねたものが製品として発売されます。
製品のみで良い治療が出来るとは限りません。しかし、新しい技術や方法、材料を知り、必要であれば随時導入し使いこなせるようになるという事が、良い治療を行う上で必要な要素であると考えます。
今回は大まかには、診療ユニット、マイクロスコープ、根幹治療のファイル、ホワイトニングの機器について見学を行いました。
いずれも、常に良いと思うものを既に導入していますが…
色々と欲しくなりますね…
趣味の世界です(笑)
デンタルショーでは、海外で一般的に使われている物なども多数見かけます。
海外でのスタンダードを知る事が出来るのも1つの収穫かと思いました。
その後、桜ノ宮公園に桜を見に行きました🌸
さて、明日からも頑張っていきましょう!